TOKYO MERとナイトドクターの違いは?喜多見の天才型と若い医師の成長型

国内ドラマ

6月には春クールのドラマが次々に最終回を迎え
7月に入りましてから、夏クールのドラマが各局スタートいたしました。

スタートダッシュに成功したのが、初回視聴率14.1%を記録した
TBS日曜夜9時、日曜劇場の『TOKYO MER』。
そして、初回視聴率13.4%を記録した
フジテレビ月曜夜9時、月9枠の『ナイトドクター』です。

TBSとフジテレビのドラマ看板枠である
『日曜劇場』と『月9』の二作品が、上に飛び出た模様ですね。

この二作品の特徴としては、
両方とも医療ものということです。

しかし同じ医療ものでも、中身が全然違いますので
『TOKYO MER』と『ナイトドクター』は、同じ医療ものだけどここが違うという内容で
今回は書いていきたいと思います。

『TOKYO MER』は喜多見天才型、『ナイトドクター』は朝倉などの成長型

実はドラマのストーリーというのは、パターンが決まっているのは知っていますか?

例えば二時間サスペンス型

最初に捕まる犯人は犯人ではない。
次なる人間に目星をつけて犯人捜しをするが
クライマックスで全然違う人物が真犯人として登場する

KEN
KEN

実は、殆どの二時間サスペンスはこのパターンなんですよ

もう一つの例をあげれば桃太郎型

一つの目的に向かって主人公が進んでいくと
次々に仲間が現れて、皆で目的を達成する

目的達成型のドラマでは、殆どが桃太郎型ですよね。

このようにドラマのストーリーにはある程度の形があり
描く業界や、主人公の職業を変えていくことにより
新鮮味を出しているのです。

今回の『TOKYO MER』と『ナイトドクター』は
医療ものとしての共通点はあるのですが
ストーリーの型が違うのです。

では、それぞれの型をみながら解説していきます。

『TOKYO MER』は天才型

まず、『TOKYO MER』は天才型です。

鈴木亮平氏演じる喜多見幸太は
海外の紛争地やへき地で医療に従事してきた
救命救急のスペシャリストです。

救命の天才である喜多見を軸として
チームの人間関係、組織同士の対立が起きることにより
ドラマが動いていきます。

天才型の医療ドラマの代表格は
江口洋介氏主演の『救命病棟24時』シリーズや
坂口憲二氏主演の『医龍』シリーズですよね。

共通しているのは、救命救急天才医師は
海外の紛争地で医療に従事している点です。

海外の紛争地での医療は、ドラマを作る上で、
天才医師を産みだすのに適しているのでしょうね。

ちなみに、救命病棟の江口氏や、医龍の坂口氏は
天才だけど怖くてクールなイメージで演じていました。
しかし鈴木亮演じる喜多見は、とても明るいのです。

そこが、魅力的ですよね。

 

『ナイトドクター』は成長型

一方、『ナイトドクター』は成長型です。

沢村一樹氏演じる本郷を指導医として
5人の若医師従事します。

波瑠氏演じる朝倉(29)
田中圭氏演じる成瀬(35)
岸優太氏演じる深瀬(27)
北村匠海氏演じる桜庭(26)
岡崎紗絵氏演じる高岡(26)
KEN
KEN

成瀬を除いた四名は全て二十代。

若い医師が、壁にぶつかりながら
成長していく物語なのです。

成長型の医療ドラマの代表格は
山下智久氏主演の『コードブルー』ですよね。

実は『ナイトドクター』と『コードブルー』は
意外な共通点があるのはご存知ですか?

『ナイトドクター』も『コードブルー』も
医療監修は両方とも日本医科大学千葉北総病院の救命救急センターです。
プロデューサーの野田悠介さんと演出家の関野宗紀さんも
『ナイトドクター』と『コードブルー』を担当しています。

ユキコ
ユキコ

なんだ、同じスタッフじゃん!

KEN
KEN

同じスタッフチームが、扱う医療モノを
救命ヘリコプターから、夜の救命救急に変更したという感じですね。

まとめ

このように、夏クールドラマで頭を出した
『TOKYO MER』と『ナイトドクター』は
同じ医療ものではありますが、

『TOKYO MER』は天才型
『ナイトドクター』は成長型
と、中身は全然違うドラマだったのでした。

このような違いがわかった上でドラマを見比べてみるのも楽しいのではないでしょうか?

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